九大(医-医)合格編

 

北予備生の合格体験記

北予備生の合格体験記
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先生のやり方と同じことが本番でもできるようになれば完璧
S・I君(福岡・小倉高校卒)

九州大学(医-医)合格
 
センター試験結果 828/950

 私は復習を重視して日々を過ごした。1 日の授業が終わった後、自習室で復習を始める。授業で扱った問題を授業内容を思い出しながら、答えを覚えるまで何度も解いた。苦手だった化学と数Ⅲは、まとめ用のノートに丁寧な字で授業内容をもう一度まとめることまでした。復習にかなりの時間をかけてしまい、北予備のテキストに更にプラスで市販の問題集をする余裕はなかったけれども、合格できたのでこれで良かったと安心している。
 私はセンターの総得点は現役の時よりも下がったけれども、センターより2次の方が大事と思ってたから焦りはしなかった。というのもセンターの勉強をする冬期講習を利用して化学を中心に勉強をしていたから、既に化学Ⅰの範囲は簡単に解けるようになっており、現役の時に困っていた化学が友達だったからだ。そのおかげで直前講習を利用しての勉強がはかどり、2 次試験で大成功を収めることができたのだ。
 直前講習の授業は先生方も今までの総復習のように授業を進行されるので、今まで受けたその先生の授業が全て生きる。1 学期の最初から直前講習の最後まで1 年中同じ先生の話を聞き続けて、その先生のやり方と同じことが本番でもできるようになれば完璧だと思う。私も先生の真似をし続け、本番でもいつもと同じようにして100%の自信を持って答案を作ることができた。
 この1 年間は復習ばかりだったが、不思議と勉強をしている苦痛は全く感じなかった。ただ勉強をする毎日だったけれども、北予備には愉快な友人がいて、徳永チューターが笑いをとって、家には家族がいて、応援してくれる人がいてくれたから、とても幸せな1 年だったと思う。合格できて良かった。
 北予備での経験を生かし、大学でも沢山勉強して将来は立派な医師になりたいと思います。
 
汝自身を知れ
Y・Y君(宮崎・宮崎第一高校卒)

九州大学(医-医)合格
防衛医科大学校(医-医)合格
センター試験結果 805/950  864/950
 
 何よりもまず、この合格体験記を書くにあたって、この1年僕を支えてくれた方々へ。本当に、ありがとうございました。この日をずっと心待ちにしてくれていた家族をはじめ、厳しくも見守って下さった大志寮の寮長、スタッフの方々。常に生徒のことを最優先に! がモットーであるかのように、わがままと紙一重なお願いをいつも快く?引き受けて下さった西チューター。大志の友人達。1 組のクラスメート。それ以外にも多くの人達のおかげでこの1 年が成り立っていたことへの感謝を、合格の喜びと一緒に、今、胸の中でかみしめています。ありがとうございました。
 そんな風に支えられた日常を歩いてきた僕が、この1 年で学んだことから後輩となる方々へ伝えたいことを、少し書いてみようと思います。
 僕が一番伝えたいことは、「環境が人を変えるのではない」ということです。たとえどんなに北予備やその寮がストイックな環境でも慣れてしまえば、いくらでも手を抜く逃げ道は見つかります。別に手を抜くなとは言いません。疲れた時は思い切り手を抜けばいいとすら思います。そこで、かつて変えたいと願った自分のダメさを発見した時に、環境が変えたのはあくまで環境でしかなく、自分自身の変化がやっとそこから始まることを僕は知りました。
 僕はこの1 年で、貴重な経験と成長を享受できたと確信します。そしてその成長は、多くの人々の協力で成り立つ日々の中で、僕自身が望み、僕自身が1 年という時間と苦労を対価に作り上げたものだと思うのです。
 こんな読みにくい文章を書いてしまいましたが、ほんの少しの人々がほんの少しでも心に残してくれることを願い、僕の浪人生活をこの合格体験記で締めさせて頂きます。
 もう一度最後に、北予備で僕と関わった全ての方々に。ありがとうございました。
 
受験勉強で「苦手」とは単に「解き方を知らない」こと
R・Kさん(鹿児島・志學館高等部卒)

九州大学(医-医)合格
センター試験結果 825/950  865/950

 チューターから合格の電話をもらったとき、信じられない気持ちでいっぱいでした。その後九大のサイトで自分の番号を確認してもなお、夢でも見てるんじゃないかと思い、その夜もなかなか寝つけませんでした。でも次の日に合格通知を受けとって、ようやく「私は九医に受かったんだ」と自覚し、本当にうれしくなりました。
 これから北予備で頑張る人に私からアドバイスできることは三つあります。まず、志望校を見に行くこと。私は鹿大に落ちたから熊大、熊大に落ちたから九大、という風に単なる意地で志望校を決めていました。でも、実際に九大を見に行って「かっこいい! ここに通いたい! 」という気持ちになり、より勉強に精を出すことができました。二つ目は、悩まないこと。皆、「このまま勉強しても、受からない気がする」と悩むことがあるかもしれません。でも、悩んだからといって、成績があがるわけではありません。時間の無駄なので、悩まず勉強して下さい。三つ目は、苦手科目はとりあえず量をこなしていくということです。受験勉強で「苦手」というのは、単に「解き方を知らない」ということだと思います。私は今年から生物をはじめたのですが、量をこなしていくうちに問題のパターンがわかってきて、最終的に9 割とることができました。私はこの三つのことを意識して九医に受かったので多分効果はあると思います。
 最後に、化学を一番の得意科目にしてくれた橘先生、おんぶにだっこ状態で英語を見てくれた伊藤先生、質問に丁寧に答えてくれた松下先生、前期前日まで質問受けしてくれた児玉先生、たくさんの九大類似問題を用意してくれた竹下先生、本当にお世話になりました。そして、毎日送り迎えしてくれたお母さん、毎年志望校をあげる私を心配しながらも決して反対しなかったお父さん、鹿児島校の職員の皆さん、本当にありがとうございました。
 
九医合格への道しるべ 
K・I君(福岡・香住丘高校卒)
 
九州大学(医-医)合格
 
センター試験結果 802/950  872/950

 何度掲示板を確認しても、合格通知が手元に無い今、合格を実感することができない。
 高校生活が時折「長いようで短い」と言われる。そんな風に私の浪人生活を表現するならば「長いようで実際長い」。
 私は勉強が嫌いだ。高校生のときから今まで変わらない。ただし、自分の目指すべき目標を達成するためならば、勉強嫌いなんて言っていられなかった。目標を達成するための努力を惜しまなかった。その成果が今、目に見えるものとして表れたのだと思う。私の勉強に対する取り組み方は至ってシンプル―いかに勉強時間を減らすか―だ。目標が明確であっても、違う方向に走っていけばゴールには辿りつけない。自分に足りないものを考える、それを補うためにはどのテキストをどのくらいやればいいのか考える、そしてそれを実行する。当たり前だけど、それが一番難しい。けれど、逆に、それをすれば合格はグッと近づく。もちろん、入試は努力だけではなく運も必要だけれど、運は努力で多少カバーできる。堅苦しくなったが、そんなところだ。勉強について一般的なことはこれくらい。個人的な各教科に対する勉強法は以下のような感じ。基本スタンスとして、ある科目を勉強している期間に他の科目は一切勉強しなかった。
国語―センターだけなので古典文法と漢文句型の暗記、センター前の2 週間。
数学― 1 学期の全時間と9 月の頭、2 次試験前3 週間弱、苦手分野を中心に全範囲。
英語―単語帳3 冊くらい暗記したあと、電車の中で英語の小説を読んでいた。
物理―問題集1 冊をくり返した、10 月のはじめから3 週間。
化学―問題集1 冊をくり返した、物理終了後から12 月20 日あたりまで。
生物―うすい暗記用参考書1 冊、センター前1 週間。
 最後に、大岸、加来、中野、團野各チューター、職員のお姉さん、お世話になりました。
 
「絶対に九医に合格する! 」という気持ちを持ち続けた
M・O君(福岡・修猷館高校卒)
 
九州大学(医-医)合格
 
センター試験結果 808/950  839/950
 
 ようやく合格することができました。今振り返ると、北予備で浪人した3 年間は楽しく、充実していて本当にあっという間にすぎ去っていったように思います。浪人生活をこのような形で送れたのは、間違いなく同じクラスの仲間たちのおかげです。休み時間にバカな話をして大声で笑い合ったり、時には真剣に勉強や将来について話したりする友人たちのおかげで、モチベーションを維持でき、メリハリをつけて勉強に集中することができました。
 さて、具体的に私の受験勉強について話をすると、浪人3 年目ということもあり、基礎的な部分の学習は済んでいたので、自分の弱い所を集中的に勉強するだけで十分だったように思います。ただ、油断や傲るようなことがないように、どんなに朝テストが簡単でも残った分をもらい復習に努め、また各講師たちが行う添削問題は必ず最後までやり通していました。
 生活面では一定のリズムを作るようにしました。なるべく勉強のペースを乱すことがなく、体に疲れが溜まりすぎないように土曜日か日曜日のどちらかはしっかりと体を休めるように心がけました。疲れていては勉強の能率も上がらず集中できないため、結局勉強しても身につかないという事態になりかねません。多少不安が頭をよぎることがあっても、しっかり体を休めることも重要です。
 精神面で気をつけたのは、「絶対に九医に合格する。そのために3 年も浪人しているんだ」という気持ちを常に持ち続けたことです。しかし、先に少し触れたように、これは仲間の存在があったからこそ達成できたものなので、本当に12 組のみんなには感謝してもしきれません。
 最後になりましたが、特にお世話になった英語の伊藤先生、数学の田辺先生、またチューターの方々に深い感謝を申し上げ、私の合格体験記を終わりたいと思います。本当にありがとうございました。
 
心がけたのは板書・質問、スキマ時間の活用
T・I君(熊本・湧心館高校卒)

九州大学(医-医)合格
 
センター試験結果 778/950  866/950
 
 自分が心がけたことは、板書と質問と勉強時間の確保でした。板書をすると具体的にどんな効果が得られるのかは、やってみたほうが実際に分かるし、早いと思うので割愛します。次に質問は、分からないことがあれば、その日のうちに解決してしまうように心掛けていました。
 勉強時間の確保というのはスキマ時間の活用に取り組んだことです。スキマ時間にサラリとノートに目を通すだけで、英語はかなり伸びるようになりました。
 口酸っぱく言われることですが、センター試験対策は十分にすべきだと思います。2、3%足りないくらいが危機感があって丁度良いなどと考えたこともありましたが、それはきわめて危険な考え方で、慰めの言葉にとっておいたほうが身のためになります。
 センターはとれるだけとってしまおう。そう切り替えることができたからこそ、救われたのだろうと思います。
 担任のチューターの玉木事務長には本当にお世話になりました。迷惑もいっぱいかけてしまいましたが、それでも、僕が苦しいときは励ましてくれました。
 「やっとここまで来たんだから、頑張れ! 」。たとえ陳腐で笑う人がいようとも、僕は、この言葉で大いに勇気付けられました。
 この1 年間でお世話になった方々、みんなに感謝しています。やっとここまで来たので、これからも志を無くさず苦しんで(これこそ努力の正体だと僕は考えています)、いつの日か大成しようと思います。
 
九医合格にも見直しDVD の活用をオススメする
J・H君(福岡・久留米大附設高校卒)

九州大学(医-医)合格
 
センター試験結果 834/950  850/950
 
 ようやく長かった浪人生活が終わった。終わってみると、意外とあっけなかった。中高6 年間全く勉強しなかったツケを払うのに5 年かかったが、第1 志望だった九大医学部に合格できてとても嬉しい。そして、誰でも九医に受かることができるという証明になったと思う。九医に合格するためには、特別な才能が必要かのように勘違いしている受験生を多々見てきたが、決してそんなことはない。実際、僕の現役の時のセンターは約5 割である。目指し続けること、こだわり続けることが大切なのだ。これから先、九医を目指す人たちに言っておきたいのは、数学と理科の出来が合否を大きく左右するということだ。個人的な目安だが、第2 回九大プレで20 位以内に入っていたら順調だと考えていいと思う。万一センター試験でボーダーを切ったとしても、逆転できる2 次力があると思って良いだろう。
 全員向けのアドバイスをしておこうと思う。まず、1 浪目の人たちは多浪生と積極的に仲良くなって、わからないことは何でも聞くようにするべきだ。1年で目標を達成するにはきちんとした戦略を立てないと厳しい。だから経験者から多くの情報を集めておくことは重要だ。次に勉強についてだが、1 学期が勝負だと考えてほしい。ここでの基礎固めが、その後の全てに影響してくる。疑問点はすぐに講師の先生に聞いて解消すべきだ。北予備の講師陣は地方の予備校ではありえないほどレベルが高いので、各教科で自分に合う先生を見つけてとことんついて行くのがベストだろう。そして、見直しDVD の活用をオススメする。復習だけでなく大学別の対策もできるので最高だ。自分が納得するまで見ることができるのがいい。
 最後に、この合格は、ずっと応援してくれた両親と祖父母、指導してくれた講師の先生やチューター、仲良くしてくれた受付のお姉さま方のおかげです。ありがとうございました。
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