1月16日(月)午前6時 先行集計データに基づく予想平均点をを掲載します。
 
 1月17日(火)午前8時 九州・山口地区データの集計平均点および得点分布(900点満点・科目別)を掲載します。
 

2017センター試験 九州・山口版自己採点集計(度数分布)

2017センター試験 九州・山口版自己採点集計(度数分布)
 
2017,1,17 04:10 発表

九州・山口を中心に5万人超のデータを集計して全国最速でお届けします!
   
全体分布(950点) ( 2017-01-17 ・ 48KB )
 
全体分布(900点) ( 2017-01-17 ・ 48KB )
 
国語 ( 2017-01-17 ・ 48KB )
 
地歴B ( 2017-01-17 ・ 69KB )
 
公民 ( 2017-01-17 ・ 76KB )
 
数学IA/数学IIB ( 2017-01-17 ・ 62KB )
 
理科基礎 ( 2017-01-17 ・ 77KB )
 
理科 ( 2017-01-17 ・ 77KB )
 
英語筆記/リスニング ( 2017-01-17 ・ 62KB )
 

2017センター試験 九州・山口版自己採点集計 科目別平均点 超速報!

2017センター試験 九州・山口版自己採点集計 科目別平均点 超速報!
 
2017,1,17 03:00 発表
   
科目名 2016
センター発表平均点
2016九州・山口版
自己採点集計平均点
2017九州・山口版
自己採点集計平均点
国語 129.39 134.97 112.09
世界史B 67.25 63.87 61.25
日本史B 65.55 63.87 57.46
地理B
60.10 58.43 60.06
現代社会
54.53 52.79 56.21
倫理
51.84 51.13 55.45
政治・経済
59.97 56.87 60.02
倫理、政治・経済 60.50 58.35 65.57
数学I・数学A 55.27 53.59 58.64
数学II・数学B 47.92 44.26 46.98
生物 63.62 62.12 67.50
化学 54.48 51.73 48.99
物理 61.70 59.37 60.96
地学 38.64 * 34.36 * 51.70
英語(筆記) 112.43 109.25 121.16
英語(リスニング)
30.81 30.41 27.64
生物基礎 27.58 27.06 39.16
化学基礎 26.77 26.01 27.52
物理基礎 34.37 34.23 28.18
地学基礎 33.90 32.49 31.76
   
九州・山口地区を中心とした受験生5万人超の自己採点データを集計
注)*印をつけた科目は集計人数が千人未満です。あくまでも参考データとしてご覧ください。

 
 
 
 
 

2017センター試験 科目別平均点予想

2017センター試験 科目別平均点予想
 
九州・山口版自己採点集計の平均点一覧公開をもって、予想平均点の公開を終了しました。
(2017,1,17 03:00)
 
 
 
 
   
 

1日目の科目について

1日目の科目について
 
英語(筆記)
問題番号 出題分野・出典 出題形式・テーマなど やや難 標準 やや平易 平易
第1問 A:発音 A:3問        
B:アクセント B:4問
第2問 A:文法・語法 A:10問        
B:語句整序英作文 B:3問
C:応答文完成 C:3問
第3問 A:会話文 A:2問        
B:不要文選択 B:3問
C:発言要約 C:3問
第4問 A:図 表 A:4問        
B:広 告 B:3問
第5問 長文読解(物語文) 5問        
第6問 長文読解(論説文) 6問        
 
■全体的な特徴
◇傾向・特徴・問題形式
・問題形式・出題傾向に大きな変化はない。
・昨年に引き続き、第5問で物語文が出題されている。
・第6問では、昨年はなかった語句類推問題が出題された。
 
◇問題量・出題内容・難易度
・問題量:昨年並み 出題内容:ほぼ変化なし 難易度:やや平易
・第1問:A・Bともに基本的な問題が多く、やや平易
・第2問:Aは昨年並み Bは昨年よりも解きやすい Cも紛らわしい問題ではない
・第3問:Aは平易 B、Cも昨年よりは解きやすい
・第4問:Aは昨年並み Bはやや平易
・第5問:昨年並み
・第6問:ほぼ昨年並みだが、問5はやや難
 
 
英語(リスニング)
問題番号 出題分野・出典 出題形式・テーマなど やや難 標準 やや平易 平易
第1問 短会話・Q&A選択 6問        
第2問 短会話・応答文選択 7問        
第3問 A : 会話文 3問        
B : 図表 3問        
(ボランティアポスターを見てどのプログラムに応募するか)
第4問 A : モノローグ 3問        
(発展途上国での失明対策活動)
B : 討論 3問        
(アメリカにもっていく日本のお土産)
 
■全体的な特徴
◇傾向・特徴・問題形式
第1問:問1で寮の部屋の絵、問6で女性のお弁当の中身の絵について。お弁当に関しては,中身を交換するという会話であったため,引っかかった受験生も多かっただろう。数値に関する問題では簡単な計算が必要であった。総じて標準レベルだったと言える。放送された英文の語数:170語(各問 約30語ずつ)
第2問:口語表現を押さえておくのはもちろんのこと,対話が行われている状況をきちんと判断できるかどうかがカギとなる。速度も速いため,いかに速く情報処理できるかが重要であった。やや難しいと感じた受験生も多かっただろう。【放送された英文の語数:180語(各問 約25-30語ずつ)】
第3問 A:内容もわかりやすく,やや平易な出題だったと言える。放送語数:148語(各問 約50語ずつ)
 B:日常的な内容ではあったが,表の情報を正しくつかみ,聞き取ることが必要だった。やや難しく感じたと思われる。【放送された英文の語数: 148語、本文図表内語数:75語】
第4問 A:内容は聞き取りやすいものだったが,選択肢が紛らわしかった。難易度は標準。【放送語数:195語】
 B:昨年同様3人の会話を聞き取る問題。会話中の表現が,選択肢では言い換えられており,選ぶのに苦労した受験生も多かったであろう。【放送された英文の語数:303語】
 
◇問題量・出題内容・難易度
 ・出題形式:昨年と同じ。
 ・問題量:昨年同様。放送された英文の総語数は約1100語。
・ 難易度:やや難化
 
 
現代文(評論)
問題番号 出題分野・出典 出題形式・テーマなど やや難 標準 やや平易 平易
第1問 漢字の書き取り          
第2問 内容説明          
第3問 内容説明          
第4問 内容説明          
第5問 理由説明          
第6問 (ⅰ)表現の説明(ⅱ)構成・展開の説明          
 
■全体的な特徴
◇傾向・特徴・問題形式
・問1~問4、問6の形式は昨年同様。
・問1の漢字は、ここ数年同様、音読み・訓読みからの出題であったが、昨年の音読み3問・訓読み2問から今年は音読み4問・
訓読み1問であった。
・問5は昨年、生徒の発言から選ぶ形式だったが、今年は理由説明の形式であった。
・問6は昨年同様、段落番号を用いて(ⅰ)と(ⅱ)に分けての出題となり、いずれも「適当でないもの」を選ぶパターンであった。
・問題数については、昨年と変化はなかった。
 
◇問題量・出題内容・難易度
・著者は科学哲学者で、大阪大学教授。
・現代の科学に対する問題点を扱った文章であり、やや専門的な用語も見られる。現代の身近な話題も含まれるが、昨年よりはやや読み取りに時間がかかる。
・問題文の分量はここ数年減少傾向にあったが、昨年より増えている。
・選択肢の根拠を見出すのにやや時間をとられる可能性があり、難易度は「やや難」と思われる。
 
 
現代文(小説)
問題番号 出題分野・出典 出題形式・テーマなど やや難 標準 やや平易 平易
第1問 意味問題          
第2問 傍線部説明問題          
第3問 傍線部説明問題          
第4問 傍線部説明問題          
第5問 心情問題          
第6問 表現問題          
 
■全体的な特徴
◇傾向・特徴・問題形式
・問5以外は例年通りの出題。
・問5の心情問題は、本文に傍線が引かれておらず、各場面に戻って主人公の心情を把握せねばならないため、正誤を判定するのに
時間がかかる。
 
◇問題量・出題内容・難易度
・例年と比べて、問題文の分量が増えたため、読解に時間がかかったと思われる。
・難易度は例年通りだが、昨年が平易だった分、難しく感じられたのではないか。
 
 
古文
問題番号 出題分野・出典 出題形式・テーマなど やや難 標準 やや平易 平易
第1問 解釈問題 語句の解釈        
第2問 文法問題 「ぬ」「に」「ね」の識別        
第3問 内容説明問題 心情を問う        
第4問 内容説明問題 状況説明        
第5問 和歌の問題 和歌の説明        
第6問 内容説明問題 登場人物の説明        
 
■全体的な特徴
◇傾向・特徴・問題形式
・江戸中期の歌人宮部万の長編物語「木草物語」からの出題。
・問題の形式は例年通り。解釈・文法・説明問題の形式・問題数も変化なし。
・和歌の説明を問う問題・助動詞の識別問題など昨年には出題されなかった問題が今年度は出題されたため、昨年度を基準にすると、難しくなったと感じる。しかし、傾向を含め、センター古文王道の問題。
 
◇問題量・出題内容・難易度
・約1300字程度、問題量は昨年よりは減っているが、標準。
・問1の短文解釈は重要単語を含む問題で、文脈を読んで解く必要もあるため易しめから普通。
・問2の文法は、基本文法識別なので、平易。
・問3の心情説明は直前の文を丁寧に訳せればよい。
・問4は、状況を読み取れれば易しいが、正解できるかどうか分かれる問題。
・問5は、和歌の説明はシンプルなので、深い解釈は求めていないが、和歌というだけで拒否反応を持っていれば難しいと感じるだろう。
・問6は登場人物の説明だが、内容合致である。丁寧に読めば易しい。
・全体としてしっかり学習していれば標準だが、習熟度によっては点数の差が出る問題だ。
 
 
漢文
問題番号 出題分野・出典 出題形式・テーマなど やや難 標準 やや平易 平易
第1問   単語の読み        
第2問   表現の意味        
第3問   冒頭の一文の内容説明        
第4問   故事に則した理由説明        
第5問   返り点・書き下し文        
第6問   本文が書かれた理由        
 
■全体的な特徴
◇傾向・特徴・問題形式
 近年頻出の随筆文から、著書執筆の由来を説く論説的文章に転換した。漢文の論説文が得意とする対句的表現が多用され、漫然と文字を見ていては内容把握が曖昧になりかねないような行文である。設問の形式自体に奇抜なものはないが、例年必出の解釈問題がなく、予備校や高校で触れたであろう故事成語に則し理由説明を求めた問4が目を惹く。最終問題の問6は設問文を先に見て、本文が筆者の序文だとわかってとらえ直す必要がありそうだ。
 
 
◇問題量・出題内容・難易度
 本文198字は例年並みの長さ。「時代による江戸の事物の変化の激しさ」という比較的抽象的なテーマのため、一読して本文末尾の著書執筆の理由が明確につかみにくく、やや読みにくい本文という印象。出題内容は単語の読みから各部分の内容説明を経て本文全体の理解を問うといったスタンダードものだったが、説明・理由問題の選択肢は慎重に本文と照合する必要があるものも多く、やや難しいと感じる受験生が多かったと予想する。
 
 
世界史A
問題番号 出題分野・出典 出題形式・テーマなど やや難 標準 やや平易 平易
第1問   世界史上の植民地の形成也拡大及びその地域のあり方について        
第2問   世界と日本の結びつきについて        
第3問   ヨーロッパのキリスト教世界について        
第4問   第二次世界大戦以降の国際関係の展開について        
 
■全体的な特徴
◇傾向・特徴・問題形式
年表の問題,年代並べ替え問題及び文化史の問題は前年と比較して変化なし。
グラフの問題は前年と比べて一題多く,地図の問題は一問少なかった。
  
◇問題量・出題内容・難易度
世界史Bに比べ,昨年同様少々難しい問題が出ていた。グラフ問題(年代の要素あり)が登場し,地図問題も1問に減ったものの,易しい問題ではなかった。問題14の海底ケーブルについての問題なども,難しいと感じる生徒が多かったと考えられる。
 
 
世界史B
問題番号 出題分野・出典 出題形式・テーマなど やや難 標準 やや平易 平易
第1問   世界史上のマイノリティ        
第2問   世界史上の革命や政治体制の変化        
第3問   国家が諸地域を統合するために採用した制度        
第4問   世界史における自然環境・資源と人間の関わり        
 
■全体的な特徴
◇傾向・特徴・問題形式
・年表の問題は1問で,前年と比べ変化なし。
・グラフの問題は1問で,前年と比べ,変化なし。
・年代並べ替え問題は1問で,前年と比べ1問減少。
・文化史の問題は2問で,前年に比べ2問減少。
・地図の問題は4問で,前年に比べ2問増加。
 
◇問題量・出題内容・難易度
・昨年並みか,少し易化したと考えられる。
・増加した地図問題もそれほど難易度の高い問題は少なかったため,それほど影響は無かったものと考えられる。
 
 
日本史A
問題番号 出題分野・出典 出題形式・テーマなど やや難 標準 やや平易 平易
第1問 明治~戦後 会話形式・妖怪と科学        
第2問 幕末~明治(日本史Bと共通) 大坂(大阪)に関する設問        
第3問 明治 三島通庸に関する設問        
第4問 明治~戦後(日本史Bと共通) 近現代の公園に関する設問        
第5問 昭和 昭和の経済・社会        
 
■全体的な特徴
◇傾向・特徴・問題形式
全体の傾向は例年通りであるが、大問1では“妖怪”をテーマとした出題があり、大問5では“田中角栄”、“社会保障関連費”などの用語が出題されている。さらに、正誤判定においてやや細かい箇所を問う設問が多く、全体として難化したように感じられる。日頃話題となった人物や用語が、例年より多く出題されていることに注意しておきたい。
 
◇問題量・出題内容・難易度
 大問5題、小問総数32題は例年通り。また、日本史Bとの共通問題も大問2題で例年通りである。図版・絵などを用いた出題はやや増加したが、グラフを読解させる出題は減少した。出題範囲も幕末から1990年代までであり、大きな変化はなかった。難易度は、昨年よりやや難化と予想される。
 
 
日本史B
問題番号 出題分野・出典 出題形式・テーマなど やや難 標準 やや平易 平易
第1問 原始~戦後 手紙形式・旅に関する設問        
第2問 古代 古代の思想・信仰        
第3問 中世 中世の政治・社会・文化        
第4問 近世 近世の文化・政治・社会        
第5問 幕末~明治(日本史Aと共通) 大坂(大阪)に関する設問        
第6問 明治~戦後(日本史Aと共通) 近現代の公園に関する設問        
 
■全体的な特徴
◇傾向・特徴・問題形式
 全体の傾向は例年通りであるが、正誤判定においてやや細かい箇所を問う設問があり、判断を迷った受験生がいたのではないかと思われる。例年出題されている、史料読解問題が比較的易しいものであったため、時間を費やす設問はあまりなかった。図・写真を用いた年代整序問題が出題され、判読がやや難しいものであった。また、特定の人物をテーマにした出題は近世のAで出題された(近松門左衛門)。
 
◇問題量・出題内容・難易度
 大問6題、小問総数36題は例年通り。写真・図版などを用いた問題も例年通りであったが、年代整序問題が2題増加している。出題範囲も古代から戦後史までであるが、戦後史の割合がやや減少している。また、昨年度出題の割合が少なかった外交史に関する設問が増加した一方で、文化史の割合がやや減少した。難易度は、昨年よりやや難化と予想される。
 
 
地理A
問題番号 出題分野・出典 出題形式・テーマなど やや難 標準 やや平易 平易
第1問 地理の基礎的事項 図表・写真など        
第2問 世界の生活・文化 図表・写真など        
第3問 ラテンアメリカ地誌 図表・写真など        
第4問 地球的課題 図表・知識問題        
第5問 地域調査 長崎県壱岐島        
 
■全体的な特徴
◇傾向・特徴・問題形式
・大問数・設問数・マーク数は昨年と変わらない。
・ただし、大問間の配点が変わり、第4問の設問数が減り、第2問と第5問の問題数が1つずつ増えた。
・特徴は例年通り、人種・民族・文化など地理Aらしい問題が豊富に見られた。
・全体的な難易度自体も高いものではないが、第1問の問6のように災害とその対策に関する問題では知識が要求された。災害関連重視の傾向は地理Aも同じといえよう。
 
◇問題量・出題内容・難易度
 問題量自体は昨年と同様である。図表・グラフ類の量もほぼ例年通りと考えてよい。出題内容は第1問での図法や第2問・第3問での人種・民族・文化を問う問題など、地理Aとして重視される問題が出題されていた。難易度は地理A固有の第1問~第4問では例年並みかやや易化と考える。ただ、地理Bとの共通である第5問でやや難化していると思われる。全体としては昨年よりやや高い平均点と考える。
 
 
地理B
問題番号 出題分野・出典 出題形式・テーマなど やや難 標準 やや平易 平易
第1問 世界の自然環境と自然災害 図表・形式中心        
第2問 資源と産業 グラフ中心        
第3問 都市村落と生活文化 写真・図表中心        
第4問 中国地誌 図表・知識問題        
第5問 スペインとドイツ 二国比較問題        
第6問 地域調査 長崎県壱岐島        
 
■全体的な特徴
◇傾向・特徴・問題形式
 全体では大問数・設問数・マーク数に変化なしだが、第3問が1問減り,第6問が1問増えて地域調査重視となり、地理的な思考能力を問う問題としての色彩が強く出た。例年と同じく図表・グラフを多用した問題が多く、学習で得た知識をどう応用するかが問われた問題であった。ただ、第1問の問6や第6問の問2など地図の読解で解釈を間違える可能性が高いなど,やや難易度の高い問題も混じっていた。
 
◇問題量・出題内容・難易度
 問題量では変化なし、ただ図表問題が増加しているので時間がかかったものと思われる。また,第4問と第5問で合わせて3か国が国単位で出題され,地誌的な内容でも絞り込まれている。難易度的には各大問の中ではバランスが取れているものの、図表の読解で見落としが発生する確率が高く、やや難易度は上がっていると思われるので,平均点は昨年並みかやや下がると予想する。
 
 
現代社会
問題番号 出題分野・出典 出題形式・テーマなど やや難 標準 やや平易 平易
第1問 現代社会の諸課題・日本の政治 日本の農林環境        
第2問 民主政治の課題 各国の政治・経済の政策        
第3問 経済の諸課題 企業と経済社会        
第4問 現代社会の諸課題 環境保護と地方自治        
第5問 国際社会の諸課題 子どもと国際社会        
第6問 経済の諸課題 市場経済と労働者        
 
■全体的な特徴
◇傾向・特徴・問題形式
・第4問の問1、写真資料を利用した問題は、現代社会としてはなかった。
・問題番号21・24正しいものを組合せで選ぶ出題は、平均点を下げる要素となりそう。
・問題番号10・18・20・28・33・36の各時代・年代における事項の確認。
・資料読み取り→19・30 
・問題番号8の本文合致は、現代社会としては久しぶりの出題。
・政治,経済などの分野融合問題が多くなった。
・構成は昨年と同じ。
・「適当でないもの」を選ぶ設問が増加した(5→7)。 
 
◇問題量・出題内容・難易度
・現代社会を得意とする層には、かなりの得点が得られる可能性が大きい。
・単純暗記だけに頼っている層は、時代・年代における問題に苦労しそう。
・出題形式・内容には写真資料を除き、大きな変化はない。各分野からバランス良く出題されている。
・問題量は例年並みで,難易度はやや易しい。
・ITC,明治の産業遺産,マイクロクレジットに関する設問は難しかった。
・全体的にオーソドックスな良問。
・「調べ学習」も例年通り出題された。
 
 
政治・経済
問題番号 出題分野・出典 出題形式・テーマなど やや難 標準 やや平易 平易
第1問 経済と政治の融合 日本の政治,経済        
第2問 経済と政治の融合 南北問題        
第3問 政治的諸課題 利害調整        
第4問 経済的諸課題 金融と財政        
 
■全体的な特徴
◇傾向・特徴・問題形式
・問題番号1・19、リード文の中の語句選択する問題は定番。
・問題番号1・2「私法」「価格弾力性」、問題番号3「資本」と「社会資本」、問題番号17「付随的違憲審査」など受験生になじみの薄い語句が多く使われている。
・問題番号7は歴史的事項と国富の動きの関連を問う。
・問題番号7・12(各国の経済状況を把握する出題)、問題番号24(政治的出来事が起きた時期を把握する出題)、問題番号30・33グラフの読み取り。
・問題番号32、昨年度多く出題された時代の並べ替えが復活。
・問題構成は昨年と同様。
・設問形式は,6択問題が減少し(8→2),誤文選択も減少した(4→2)。
 
 ◇問題量・出題内容・難易度
・難化と考える。昨年はなかった時代・年代を問う問題が多くなっている。
・形式そのものは前年と同じ。ただし、大問1・2・3のリード文や資料文に語句を当てはめる出題がある。
・組合せ問題が大幅に減少した(8→2)。
・細かい知識を問う設問が減少し,平均点は上がると思われる。
・地域紛争,時系列問題の出題はなかった。
・全体的にオーソドックスな出題であった。
 
 
倫理
問題番号 出題分野・出典 出題形式・テーマなど やや難 標準 やや平易 平易
第1問 現代社会の課題 芸術について        
第2問 源流思想 貧困と差別        
第3問 日本思想 外来思想の受容        
第4問 西洋思想 学問と哲学        
 
■全体的な特徴
◇傾向・特徴・問題形式
・問題番号1のSOL、問題番号3の尾形光琳、セザンヌ、問題番号9のブーアスティンなど、教科書にあまり掲載されない人物や語句が多く、第1問は難と考える。
・第2問も細かい異同を問うており、厳しい設問といえる。
・第3問は基本的知識を中心とした平易な出題が多い。
・第4問はメルロポンティとフッサールの区別はやや難か。
・昨年度と内容、形式ともに変化なし。
・組合せ問題が減少した(12→10)。
・正文をすべて選ぶ問題がなくなった。
  
◇問題量・出題内容・難易度
・各大問最後の内容読み取りや、挿入文の読み取りは易しい。
・細かい内容まで問うており、より幅広く奥深い学習が求められている。
・昨年度と量・質ともに変化はほとんどない。
・昨年よりもオーソドックスな設問が増加。
・難しい設問も例年通り出題あり(雪舟,ピカソ,メルロ=ポンティ)。
・組合せ問題が減少した。特に,正文をすべて選ぶ設問がなくなった。
 
 
倫理、政治・経済
問題番号 出題分野・出典 出題形式・テーマなど やや難 標準 やや平易 平易
第1問 現代思想 芸術        
第2問 日本・東洋思想 外来思想の受容        
第3問 西洋・源流思想 学問と哲学        
第4問 現代社会の課題 民法の制定と法の支配        
第5問 政治的課題 利害調整        
第6問 経済的課題 金融と財政        
 
■全体的な特徴
◇傾向・特徴・問題形式
・第1問 リード文は倫理第1問、内容読解はなし。比較的平易な問題が選ばれている。
・第2問 リード文は倫理第3問→第2問、第3問からの融合、比較的平易な出題が多い。
・第3問 リード文は倫理第4問→第2問、第4問からの融合、やや難からの選択あり。
・第4問 リード文は政経第1問
・第5問 リード文は政経第3問
・傾向は昨年度と同様である。構成に変化はない。
・政経分野で6択問題が減少した。
  
◇問題量・出題内容・難易度
・出題のパターンは例年通り。
・比較的、易しめ出題からの選択
・問題量は例年並みである。
・倫理,政経ともに昨年に比べてオーソドックスな設問が増加した。
・近年の倫政(2015,2016)よりも基本重視となり解きやすくなった。
 
 

2日目の科目について

2日目の科目について
 
数学I
問題番号 出題分野・出典 出題形式・テーマなど やや難 標準 やや平易 平易
第1問 〔1〕数と式 〔1〕整式の計算        
〔2〕集合と命題 〔2〕必要条件・十分条件,
  命題の真偽
第2問 2次関数 2次関数のグラフと最小値        
第3問 図形と計量 正弦定理,余弦定理,三角形の面積        
第4問 データの分析 散布図,相関係数,ヒストグラムと箱ひげ図        
 
■全体的な特徴
◇傾向・特徴・問題形式
第2問が「2次関数」となった以外は,大問構成等で大きな変化は見られなかった。昨年同様,数学Ⅰ・数学Aの出題内容を基本として,より深い部分まで問う設問があった。
 
◇問題量・出題内容・難易度
問題量に大きな変化はないが,やや面倒な計算を要求している部分もある。「データの分析」は昨年度よりも易しい。
 
 
数学I・A
問題番号 出題分野・出典 出題形式・テーマなど やや難 標準 やや平易 平易
第1問 〔1〕数と式 〔1〕整式の計算        
〔2〕集合と命題 〔2〕必要条件・十分条件,
〔3〕2次関数 命題の真偽
  〔3〕2次関数の最小値
第2問 〔1〕図形と計量 〔1〕正弦定理,余弦定理,        
〔2〕データの分析 三角形の面積
  〔2〕散布図,相関係数,ヒストグラムと箱ひげ図
第3問 場合の数と確率 条件付き確率,確率の大小比較        
第4問 整数の性質 倍数の判定法,約数の個数,2進法        
第5問 図形の性質 方べきの定理,メネラウスの定理,三角形の内心        
 
■全体的な特徴
◇傾向・特徴・問題形式
 問題構成としては,昨年度出題されなかった2次関数が第1問〔3〕で出題されたが,それ以外大きな変化はなかった。選択問題について,これまで確率が易しく,整数と図形で難易度に差があったが,今年度はその差がなくなるように調整されたように思われる。第1問は〔1〕~〔3〕,第2問は〔1〕,〔2〕と小問に分けて数学Ⅰ全分野をまんべんなく出題しようとしているため,難しい問題はほとんどなくなり,各分野で問われる内容は浅くなっている。そのため,全体的に無理なく取り組めるセットになっている。
 
◇問題量・出題内容・難易度
・昨年度出題されなかった2次関数が第1問に復活した。
・「データの分析」は昨年度よりも易しい。
・「場合の数と確率」は今までにない設問で,昨年度と比べると取り組みにくかったと思われる。
・「図形の性質」は昨年度よりも易しい。
 
 
数学II
問題番号 出題分野・出典 出題形式・テーマなど やや難 標準 やや平易 平易
第1問 [1]三角関数[2]指数・対数関数 [1]2倍角,解と係数の関係        
[2]対数・指数方程式,対数の近似値
第2問 微分法・積分法 接線,三角形等の面積とその増減        
第3問 図形と方程式 円と直線の決定        
第4問 複素数と高次方程式 因数定理,二項定理,相加平均・相乗平均の大小関係        
 
■全体的な特徴
◇傾向・特徴・問題形式
・作年度とほぼ同じ大問構成,出題分野であり,この形で固定されたと考えていいのではないかと思われる。
・数ⅡBと同様,教科書の内容を問う中で,正確な計算力を身につけているかどうかを試す試験であった。
大問3.円の接線,2直線から等距離にある軌跡に関する出題。
大問4.剰余の定理,二項定理に関する出題。
 
◇問題量・出題内容・難易度
丁寧な誘導がついていたものの計算量が多かった為,時間を要したであろう対数の近似値や二項定理を用いた計算など,目新しい出題が見られた。全体としては標準的な問題が多かったものの,誘導を活用する力が必要であり,やや難である設問も見られた。
 
 
数学II・B
問題番号 出題分野・出典 出題形式・テーマなど やや難 標準 やや平易 平易
第1問 [1]三角関数[2]指数・対数関数 [1]2倍角,解と係数の関係        
[2]対数関数,対数の近似値
第2問 微分法・積分法 接線,三角形等の面積とその増減        
第3問 数列 等比数列と等比中項,等差数列と等比数列の積の和        
第4問 平面上のベクトル 正六角形を用いた成分による諸計算        
第5問 確率分布と統計的な推測 確率変数の平均・標準偏差,正規分布        
 
■全体的な特徴
◇傾向・特徴・問題形式
・大問構成,出題分野に大きな変化は見られなかった。
・4問とも,前半部分は比較的解きやすい設問になっている分,昨年度より易化したと考えられる。
・大部分は誘導に従って計算を進めればいいので,計算力をつけているかどうかで大きく点数差のつくセットである。
大問1.[1]cosα,cosβを解にもつ方程式に関する出題。誘導が丁寧で解きやすい。
大問2.放物線と接線に関する出題。
大問3.等比数列に関する出題。文字式の計算が少し面倒だが,単純な数列なので解きやすい。
大問4.平面ベクトル(成分)の正六角形に関する問題。誘導が丁寧で解きやすい。
大問5.正規分布による近似,確率密度関数に関する出題。
 
 
◇問題量・出題内容・難易度
分量は「時間が足りなくなる」ほど多くはなかった。点数差がつきそうなのは
・第1問[2] Cのy座標の近似値の選択
・第2問(3) 面積Tの計算
・第3問(3) 和Umの計算
・第4問(3) 点Hの座標
といったところになると思われるが,いずれも高度な知識などは必要なく,正確な計算力があれば処理できる。
 
 
物理
問題番号 出題分野・出典 出題形式・テーマなど やや難 標準 やや平易 平易
第1問 小問集合 衝突,モーメント,電気力線,レンズ,音の屈折        
第2問 電磁気 コンデンサー,コイル,電気力線        
第3問 波動・熱力学 くさび干渉,熱サイクル        
第4問 力学 円運動,力学的エネルギー保存        
第5問 波動 ドップラー効果        
第6問 原子 原子核崩壊        
 
■全体的な特徴
◇傾向・特徴・問題形式
・第3問が波動に熱力学を加えての出題となり第5問が熱力学から波動の出題へと変更になっていた。
・マーク数は昨年より2つ増。
・グラフを選ぶ問題は1問であった。
 
◇問題量・出題内容・難易度
・出題分野に変更があったものの,やや易化した。
・現象を問う問題が多かったので,教科書と過去問を勉強していると解きやすかったであろう。
・基本事項を中心とした学習をこころがけること。
 
 
化学
問題番号 出題分野・出典 出題形式・テーマなど やや難 標準 やや平易 平易
第1問 物質の構成, 分子結晶,電子式,金属結晶,反応速度,状態図,蒸気圧,凝固点降下        
物質の状態と平衡
第2問 物質の変化と平衡 結合エネルギー,平衡移動,反応速度,緩衝液,電気分解,酸化還元反応        
第3問 無機物質 身近な無機物質,遷移元素,気体の除去,合金の組成,気体の発生量,        
金属のイオン化傾向と電池
第4問 有機化合物 エチレンとアセチレン,エステル,        
ベンゼン誘導体,ブタンの置換反応,
界面活性剤
第5問 高分子化合物 単量体とその反応,        
高分子化合物に関する正誤問題
第6問 合成高分子 単量体と重合体の組合せ,        
ポリ乳酸
第7問 天然高分子 アミノ酸の等電点と電気泳動,        
マルトースの加水分解
 
■全体的な特徴
◇傾向・特徴・問題形式
・出題形式は昨年と同様の第1~5問が必答,第6・7問が選択であった。
・昨年度に比べて,標準的な問題が多く,解答はしやすい内容であった。
・誤りを含むものを答える問題が8題出題されており,正確な知識が要求された。
 
◇問題量・出題内容・難易度
・大問ごとの設問数の増減はあったが,大問数は変化していない。適当な問題量であった。
・無機・有機化学は知識だけでなく,計算問題もあり,解答のスピードが求められた。
・幅広く出題されていたが,難易度は標準的であった。
・昨年と同様に,実験とグラフの考察問題が出題された。
 
 
生物
問題番号 出題分野・出典 出題形式・テーマなど やや難 標準 やや平易 平易
第1問 生命現象と物質 (A)タンパク質の構造と機能        
(B)遺伝子の発現        
第2問 生殖と発生 (A)動物の発生        
(B)植物の発生と遺伝        
第3問 生物の環境応答 (A)神経系        
(B)種子の発芽        
第4問 生態と環境 (A)種間関係        
(B)生態系の生物多様性        
第5問 生物の進化と系統 (A)生物の変遷と系統        
(B)遺伝子頻度と集団遺伝        
第6問 遠心分離技術(選択問題)          
第7問 動物の行動と系統(選択問題)          
 
■全体的な特徴
◇傾向・特徴・問題形式
 必答問題5題,選択問題1題の計6題,『生命現象と物質』,『生殖と発生』,『生物の環境応答』,『生態と環境』,『生物の進化と系統』の各分野から必答問題が出題され,配点が18点×5,選択問題が『遠心分離技術』と『生物多様性(動物の行動と系統)』の
10点であった。問題形式や傾向は,昨年度と変化なし。
 
◇問題量・出題内容・難易度
マーク数は必答問題が昨年度の29問から31問で2問増加,選択問題は昨年度のいずれも3問から3問または4問であった。昨年同様,各大問とも知識問題と考察問題がバランスよく出題されている。知識問題は教科書に準拠したものがほとんどで,紛らわしい選択肢はなく,また考察問題も設定が素直で考えやすいものが多い。難易度は昨年に比べてやや易化した。
 
 
地学
問題番号 出題分野・出典 出題形式・テーマなど やや難 標準 やや平易 平易
第1問 地球 A.プレート運動        
B.地球の重力と構造
C.地球内部の熱源
第2問 地球の歴史・地層・岩石 A.大気組成と生物の歴史        
B.地質図
C.マグマ
第3問 大気と海洋 A.気圧        
B.海流
第4問 宇宙 A.太陽と地球        
B.銀河系と銀河
第5問 リソスフェアと磁気圏 A.リソスフェア        
(選択問題) B.磁気圏
第6問 大気と海洋(選択問題) A.地球の気温の鉛直分布        
B.海洋
 
■全体的な特徴
◇傾向・特徴・問題形式
必答問題4題88点,選択問題1題12点の計5題,必答問題は『地球』,『地球の歴史と地層および岩石』,『大気と海洋』,『宇宙』,選択問題は『リソスフェアと磁気圏』,『大気と海洋』であった。昨年度と比べ,分野間の配点がかなり変化した。
 
◇問題量・出題内容・難易度
上述のように分野間の配点が若干変わったが,問題量や出題形式は大きな変化はなく、全範囲から偏りなく出題された。また全体的に教科書に準拠した問題であり,計算問題,図・グラフの読解問題も標準的なものであった。平均点は上がりそう。
 
 
物理基礎
問題番号 出題分野・出典 出題形式・テーマなど やや難 標準 やや平易 平易
第1問 小問集合 発電とエネルギー,ばねの弾性力・弾性エネルギー,直線電流がつくる磁場,定常波,状態変化・比熱        
第2問 波動・電磁気 〔A〕弦の共鳴,うなり        
〔B〕ジュール熱,電気回路
第3問 力学 力のつり合い,力学的エネルギー保存,運動方程式,運動エネルギー        
 
■全体的な特徴
◇傾向・特徴・問題形式
例年に比べ,数値を選択する問題が目立つ(ばねの弾性エネルギー,弦の共鳴,うなり,電気回路で前13マーク数中4マーク分が出題された)。また,今年は基本単位と組み立て単位が電気回路の問題で出題された。「値」と「単位」の組合せとして正しいものを選択させる問いになっているが,「値」のみ正解の場合,4点中2点を与える。昨年の物理(専門)でも採用された採点基準である。難しい問題ではなく,教科書を丁寧に学習していれば得点できたであろう。
 
◇問題量・出題内容・難易度
・問題量,出題内容共に例年と大差はない。
・難易度は例年なみ。平均点は若干下がるかと思われる。
 
 
化学基礎
問題番号 出題分野・出典 出題形式・テーマなど やや難 標準 やや平易 平易
第1問 物質の構成 物質の構成,粒子の結合,アンモニアの噴水実験,化学と人間生活        
第2問 物質の変化 化学反応,中和滴定,酸化還元        
 
■全体的な特徴
◇傾向・特徴・問題形式
・教科書の内容を幅広く出題された。
・計算問題は昨年と同様の4題であった。
・誤りを含むものを選択する問題が5題あった。
・実験に関する問題が増え,2題となった。
・問題文が長く,知識だけでなく読解力が求められる問題が多かった。
 
◇問題量・出題内容・難易度
・解答数は昨年と同じ16問。問題量は,試験時間に対して適切であった。
・イオン化傾向,電池からの出題はなかったが,化学と人間生活からの出題が2年ぶりに出題された。
・難易度は標準,昨年とほぼ同程度と思われる。
・実験装置の扱い方,データからの推測など思考力が問われる問題が多かった。
 
 
生物基礎
問題番号 出題分野・出典 出題形式・テーマなど やや難 標準 やや平易 平易
第1問 生物と遺伝子 (A)真核生物と原核生物の比較        
(B)細胞周期
第2問 生物の体内環境の維持 (A)体液に関する知識        
(B)体液性免疫の二次応答
第3問 生物の多様性と生態系 (A)世界のバイオームと生産量        
(B)生産者と消費者の特徴
 
■全体的な特徴
◇傾向・特徴・問題形式
・「過不足なく…」という設問が消え,取り組みやすい内容であった。
・昨年よりも,全体の文章量が少なく,時間に追われることはなかったと思われる。
・セントラルドグマに関する出題が全く無かった。
・現行の教科書で詳細に扱われている免疫分野も,詳細な内容には触れられていなかった。
・過去問とほぼ同様な問題が多かった。
 (例)第2問 問2…平成28年 第2問 問4
 
◇問題量・出題内容・難易度
問題数は第3問のみ前年よりも1題減り,全16問となった。解答数は前年と同様17であった。
「過不足なく…」という設問が全く出題されていなかった。
教科書やこれまでのセンター試験の範囲内に収まるような内容しかなかった。
第3問の図1は目新しく見えるが,本質は平成27年度第3問の図1と同じであった。
全体の難易度は「やや易」であろう。
 
 
地学基礎
問題番号 出題分野・出典 出題形式・テーマなど やや難 標準 やや平易 平易
第1問 固体地球・岩石と鉱物 地球とその構成物質        
第2問 大気・海洋 地球環境と大気・海洋        
第3問 天文 太陽と太陽系の惑星        
第4問 天文・地史 宇宙と地球・生命の歴史        
 
■全体的な特徴
◇傾向・特徴・問題形式
<構成>
・解答数は昨年と同じ15であったが,大問が増えて3から4となった。
<出題形式>
・選択肢は,解答番号1(6択)を除き,昨年と同じく4択であった。
・図からの考察は,昨年と同じ5問。
・計算問題は1問から3問に増加。
・第4問は会話形式となり,天体と地史の複合問題となっていた。
<出題分野>
・幅広く出題されている。
 
◇問題量・出題内容・難易度
昨年と同様,教科書に沿って出題されており,良問であった。
教科書に記載されている用語や事象のメカニズムを理解し,問題演習をこないておれば,かなりの高得点を期待できる。
計算問題3問も落ち着いてグラフを読み取ったり,公式から導き出していけば正解できる。
難易度は昨年並みと思われる。
 
 

センター試験が終了しました

センター試験が終了しました
 
 センター試験が終了しました。1/16、北九州予備校では九州・山口版自己採点集計を実施します。一般の方の窓口受付時間は10時から17時です。
 未明に一部先行集計データに基づく科目別平均点予想を本ホームページで公開します。1/17(火)早朝には九州・山口版自己採点集計の結果概要を発表します。個人表の配付は水曜、全国最速で各校舎にてお渡しします。
 

リアルチャレンジ!センター試験を実施

リアルチャレンジ!センター試験を実施
 
リアルチャレンジ会場(小倉駅校)
リアルチャレンジに挑む高校生たち
(小倉駅校にて)
1/15センター試験同日、高校1・2年生が、2017センター試験問題に挑みました。
今の力がどれくらい通用するのか?いざ、リアルチャレンジ!!
 
 
山口校にて
 
黒崎校にて
 
リアルチャレンジセンター試験
実施会場@黒崎校
 

センター試験2日目

センター試験2日目
 
センター2日目の修猷館高校会場
1月15日、センター試験2日目。各会場で講師やチューターによる激励が続きました。
(右写真は修猷館高校での激励風景)
 
 
山口校チューター&職員 
(山口大学試験会場にて)
 
博多駅校チューター&女性職員の激励
(福岡大学試験会場にて)
 
バスから試験会場に向かう受験生たち
(徳山大学試験会場にて)
 

2017センター試験始まる!

2017センター試験始まる!
 
東大本郷キャンパス前にて
  1月14日、センター試験1日目が始まりました。北予備生、地元高等学校の現役受験生が順次登校。本校教職員が一丸となって、受験生が元気になる激励を行いました。
(左写真:東大本郷キャンパス前における東京校教職員の激励風景)
(下写真:九州女子大学前における激励風景)
 
 
北九州市立大学前
続々と試験会場へ向かう受験生たち
 
”頑張ってね!”
激励するチューター
 
最後の1秒まで粘り抜け!
激励するチューター
 

2017自己採点集計のお知らせ

2017自己採点集計のお知らせ