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保護者の宿泊体験記

保護者の宿泊体験記
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■Y・M君(東京・巣鴨高校卒)のお父さん■
 秋も深まり、山々の木々も色づき始めた今日この頃、快晴で絶好の旅行日和の日に、息子に会える事を楽しみに東京からやって来ました。
 今回で3回目の体験宿泊となります。6月・8月に来て、今回がたぶん最後になると思われる東京から北九州の旅で、道中で過去2回の訪問時の息子の様子を思い出し、やって参りました。
 朝の自習の後、3回目の再会、髪を少し短くして、元気そうで安心しました。ありがたいことに、高校の親友の母親がちょうど来られていて、太宰府天満宮の受験合格御守を頂きました。2人とも第1志望に合格を勝ち取れるようにと祈願しました。
 その後、面接用のスーツを買いに行き、そして、息子が考えていた用事をすませて寮に帰って、一緒にカレーを食べました。おいしいので息子よりたくさん食べてしまいました。
 夜の自習が始まりました。その前に寮長からの訓示です。今回は、前回までと違い、厳しく危機感を持った激励でした。息子は、それを背筋を伸ばして神妙な面持ちで聞き入っていました。それもそのはずで、来週には防医の入試が始まり、2ヵ月後にはセンター試験です。今、自習中ですが、皆、真剣に課題に取り組んでいます。前回までと明らかに変わって来てます。
 4月から北九州予備校、そして大志寮にお世話になっています。7ヵ月経ち残り2ヵ月余りになりました。この間、このすばらしい環境で生活させて頂き、勉学はもちろん、精神的にも成長していると思います。成績も伸びていますので、今は不安より期待の方が大きいです。最後まで何卒宜しくお願い致します。
 
(10月25日)
 
■M・Kさん(長崎・長崎北陽台高校卒)のお母さん■
 今回、初めて清心学寮の寮宿泊体験の機会を与えていただき、誠にありがとうございました。センター試験まで3ヵ月を切る時期になりましたが、夢に向かって頑張っている娘の姿を一度見ておきたいと思い参加させていただきました。
 高校時代の娘といえば、自分の部屋も雑然とし、勉強面でも通学時間が長かったとはいえ、明らかに勉強不足でした。親元を離れての集団生活、どんな生活をしているのか、毎週の部屋点検など問題なく過ごしていると伺い少し安心しました。
 皆同じ目標を持った仲間がいて、勉強するには最高の環境だと思います。どうしても一人で勉強するとなると集中力が続かないが、皆とやる事で励みになり娘にとっては勉強しやすい場となっているようです。
 毎日の寮生日誌も自分自身に向き合うよい時間だと思いますし、文章を書く練習にもなっているとの事でした。
 食事もバランスが考えられたもので、娘もとても満足しておりました。
 勉強の面では、現役時代と比べると心構えが変わって真剣さが感じられるようになりました。浪人せず、行ける大学に進学していたら人としての質が低くなっていたのではないかと思えるくらいです。自分を見つめ直せた点でも浪人させて良かったと思っています。
 これで希望する大学に入れればバンバンザイですが、北予備に入学し自分に対する意識が変わったことだけでも、親としては喜ばしい事だと思っています。
 寮の皆様、先生方にはまだまだお世話になると思いますが、最後までよろしくお願い致します。
 
(10月25日)
 
■R・Sさん(広島・ノートルダム清心高校卒)のお父さん■
 はじめての蛍雪寮での宿泊体験でした。夕方に玄関で寮長さんに笑顔で迎えていただきました。そして、寮に入ると寮生ひとりひとりが大きな声でハッキリと挨拶をしてくれます。気持ちのよい挨拶は、お互いの気持ちを前向きにします。宿泊体験のはじめから、蛍雪寮は、ここちよい場所という印象をもちました。
 寮での夕食前に、久しぶりに娘と話をしました。推薦入試の面接練習のこと、勉強についての自己分析や寮生活についてなどです。話の内容やまとまり、気持ちの切りかえがリフレッシュウィークで帰省したときより格段によくなっていると感じ、安心しました。
 他の寮生に混じって、娘と2人並んで夕食をいただきました。自宅では、家族の中でもっとも食べ終わるのが遅く、ゆっくりとしか食事ができなかった娘が、私より早く食べ終わっていることに驚きました。寮母さんのつくってくださる食事がおいしいこともあるのかもしれませんが、目標に向かって大切なものが見えてきた賜かと納得しました。
 その後、必修自習に参加させていただきました。皆が一堂に会して時間を区切って自習するなどという環境は、自宅では得られません。自習時間は私語などは当然なく、黙々と勉強をしています。ただ、鉛筆のコツコツという音だけがリズムを刻んでいたのが印象的でした。この環境では50分は非常に短く感じられました。これが、まさに「受験は団体戦」効果なのですね。百聞は一見にしかずです。
 蛍雪寮の皆が目標に向かって努力している姿をみせてもらいました。寮の環境はすばらしく、北予備での努力は必ず実ると確信しました。朝早くから夜遅くまで、お世話になっている寮長・寮母、チューター、先生方およびスタッフのみなさまに、心より感謝いたします。
 
(10月23日)
 
■Y・G君(島根・松江東高校卒)のお父さん■
 予想された結果とは言え、今春に第1志望校の受験に失敗し、「まあ1年間、しっかり力をつけて、もう1度挑戦すれば良い」等と思ってはおりましたが、いざ四月になると「本当にこの選択で良かったのか」と迷いもありました。環境を変えないとだめだという本人の思いもあり、地元の予備校や高校の補習科ではなく、遠く山口の地の北予備を選び、専心寮でお世話になることが決まってからも、「この環境に1人でやっていけるのか」と不安でもありました。
 4月、5月と定期的だったメールも夏頃からはめっきり少なくなり、便りのないのは良い知らせだろうと思ってもおりました。楽しみにしていたリフレッシュウィークでは、何かひとまわりたくましくなって我が家にかえって来ました。4月の入寮の前日までテレビゲームをしていた、ゲームが生きがいのような子でしたが「今やったら今までのものが無駄になる」と、自宅でも一切ゲームもすることがありませんでした。
 10月も下旬、たまたま仕事が休め、保護者会の機会に入寮体験をさせて頂くこととしました。少しずつ変わっていく我が子の、たぶんこの子の人生で最も濃い時間を見ておきたかったのです。
 保護者室に迎えに来た我が子は夏よりもさらにたくましく見えました。食事をしながら志望校のこと、模試の点数のこと、日々の生活のこと、ほんの数十分でしたが話をし、夜の自習が始まりました。寮長さんのお話、努力は実るなどの唱和、それまで和やかなムードだった寮生さん達が、人が変わったような学習の様子。少し感動しました。
 春には迷いや不安がありましたが、北予備でお世話になり本当に良かったと感謝しています。受験に向かう中で、社会で生きる大切なものを寮生活を通して学んでいるようです。あと2ヵ月と少し。頑張ってほしい。努力は実る。
 
(10月23日)
 
■K・F君(栃木・宇都宮高校卒)のお母さん■
 今回、2回目の宿泊体験をさせて頂きました。秋も深まり、センターまで87日となりました。
 前回の訪問は、受験までまだ時間があったので、私自身気持ちにゆとりがありましたが、今回はセンターまでの日数も少なくなり、また毎週末模試を受けている中での訪問で、子供達がどのような状態でいるのだろうかと少し不安な気持ちでした。
 寮母さんはじめスタッフの皆さんの心のこもった美味しい夕食を頂き、夜自習を見学させて頂きました。寮長のお言葉や子供達の元気な且つ私語1つない静寂の中で一心に机に向かう姿を見て、不安な思いは払拭されました。
 息子と話をしても、思った以上に落ちついている様子でとても安心しました。昨年の今頃を思い起こすと、何かと理由をつけては勉強に身が入らず、見守る私達も不安な日々だった事を思い出します。
 今年は、「最後まで走り抜こう!」を親子の合言葉の様にしていますが、大変な今の時期も淡淡と生活している様子に、昨年よりも随分と成長したと頼もしく感じました。
 これも、北予備プラス寮生活のお陰と感謝しております。第1に、学習量。やはり学習量が足りないと自信が無くなり逃げてしまいがちになります。第2に多くの方に見守られている事。自分一人だけでなく、共に励まし合う仲間やアドバイスして下さる先生やチューター、生活を温かく支えて下さる寮長・寮母さんなど、多くの方々の目があってからこそ、安心して生活していられると思います。
 受験本番に向け、これからが本当に精神的に辛くなっていく時期だと思いますが、寮生の皆さんと一緒に頑張って最後まで走り抜いて欲しいと思います。ここでの寮生活は、我が子にとって、本当に人生のプラスとなる一生の宝物になると思っています。
 最後に、改めて学校・寮の皆様にお礼申し上げると共に、来春の合格を祈念致します。
 
(10月21日)
 

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